コンサルタントと言いたくないワケ

このブログ活動も早いもので
hitariストアと合わせると13個目。
なんとか2週間に届きそうです。
見てくださっている皆様、ありがとうございます。

PV数や、お会いした時の会話で
このページの話をしていただけたりが
モチベーション維持になっています!

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私の肩書は「商品ブランドプランナー」

前職では東大阪の中小企業で
自社ブランドの商品企画を中心に
・商品開発ディレクター
・SNS中の人
・制作マネージャー
・webデザイナー
・ECマネージャー
などを経験しながら
60製品以上を世に出してきました。

このブランディングに関わる
ほぼ全ての工程の経験を主軸に
ものづくり企業さんの取り組みを
トータル支援できればと思い
この肩書を掲げている今ですが、

ここまで半年以上悩みました。

というのも、自分の強みを一言にしたとき、
「ブランディングなのか?」
「マーケティングなのか?」
「プロダクトデザインって通じるのか?」
いろんな悩みを抱えながら
自己紹介PDCAを回し、
セミナーにも通ってようやく行きついた言葉です。

悩んだ原因の一つとして大きかったのが、
「ブランディングコンサルタント」
みたいな表現は絶対にしたくなかった
というポイントです。

これは私個人の意見ですが、
コンサルほどよくわからない業種ってないな~。
と思っているからです。

あと、この言葉から受け取る印象として、
「先生」みたいな上からなイメージが強いこと。

私が取り組みたいのはあくまで
相互理解を深め、
チームのような存在として
互いの強みを生かしながら
ブランドを一緒に作っていくことです。

なので、いち委託先~といった感覚や
道を示すコンサルに頼りきりになったり、
なんでも知らん事考えてくれる人、
といった関係性にはなりたくないのです。

実際にうまく活動されているコンサルは
こんなことないのだろうと思いますが、
少なくとも単語から受け取る印象が
そんな怪しい感じなんですよね。

その代わりの「プランナー」

コンサルをもっと寄り添って
一緒に考えてくれそうな表現ってないかな?
と考えたときに浮かんだのが、
私も大変お世話になったウェディングプランナーさん。

理想の結婚式の実現に向けて、
曖昧な理想イメージを言語化したり
伝わる表現で伝えてくれたり
スケジュールを立てて
自走できるように整えてくれたり
互いに宿題をきっちり設定してくれたり。

_______はい、理想です。
私がご提供していきたいのはそういう関係です。

長くなってきたのでこの辺りで区切りますが、
そんな背景もあって
私はウェディングプランナーさんたちを
心から尊敬しています。

そんな印象で残る
商品ブランドプランナーになれるよう
精進していきますね。

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